ゼロゲートと聞くと、原宿?渋谷?となる人!
8月8日川崎にもゼロゲートがオープンします。
ショッピングセンター「川崎ゼロゲート」にどんなテナントが入るのか、バイトなど求人情報や、駅からのアクセスはどうなのかなど徹底的に調べてみました!
「川崎ゼロゲート」とは
ゼロゲートは現在、原宿・渋谷にもありますね。
そもそも、「川崎ゼロゲート」ってなんでしょう?
パルコが力を入れているゼロゲート事業の事なんですが、
・従来のPARCOとは異なる業態による事業展開
???どんな事業なのか結局わからない。
要するに、都心部の一等地に中低層商業施設を置くことで、その立地を生かし事業規模に応じた効率的な運営を実施するという事業モデルの事なんです。
PARCO単独の施設(店舗)ではなく、テナントと協力してPARCOの提供する施設で共存していこう、というイメージですね。
名前の由来は、「原点=ZERO」に立ち、街の「入り口(顔)=GATZE」として新しい価値観を提案していくという思いが込められています。
現在2019年7月の時点で、北海道・東京・名古屋・大阪・京都・広島など計10店舗が展開中となっています。
どんな特徴があるの?:
なにより一番の特徴は高層ビルや巨大な駅ビルとの連結施設ではなく、「中低層の商業施設である」ということです。
一般的なイメージでいうと、ららぽーと、イオンなどといった巨大な施設を想像してしまいますが、「川崎ゼロゲート」はそこまで大きなものではありません。
高層階はなく、地上2階建てで入っているテナントも9店舗と多くありません。
正直なところ余りにも大きな商業施設だと目的の店舗にたどり着くまでに結構な距離があったり、欲しいものをどこで買えばいいのか選択肢が多すぎて迷ってしまうといったこともありますよね。
その点、こうしたある程度店舗数の限られた商業施設ならあらかじめ目的の店や商品が決定しやすく迷うことも少ないという利点があります。
ウインドウショッピングをしたい人には向かないのかもしれませんが、ただ必要なものを買いに行くという人には面倒な工程が短縮されるといった点でとても利便性の良い商業施設だと癒えますね。
「川崎ゼロゲート」にはいる決定テナント一覧
出店予定のテナントはすでに9店舗決定しています。
それぞれ、どんなテナントなのか気になっていたので調べてみました。
出店が決定しているテナントのHPなども見てみたので確実な情報です!
アインズ&トルぺ:
美容と健康をテーマにしたドラッグストアです。
口コミなどからすると化粧品などの品ぞろえがかなり多く、割と若い女性向けのお店のイメージですね。
化粧品のサンプルなどもかなり充実していますからお試ししてみたいメーカーのものなどもらってくるのも楽しみです。
明るい雰囲気で店内のBGMなどの選曲も流行りの洋楽であったりと若者向けのおしゃれなイメージです。
簡単なモバイル登録でお得なポイントをためてお買い物券をもらうことができるのもいいですね。
楽天モバイル:
携帯電話のの店舗ですね。
楽天モバイルは2019年4月総務大臣より認可を受け、2019年の10月より携帯電話キャリアとしてのサービス開始を予定しています。
それに先駆けての店舗出店というところでしょうか。
当日購入・受け渡しが可能な店舗です。
携帯電話のサンプル品の展示や、実際に騎手を触ってみることができます。
楽天モバイルの店舗は、ドコモやAUに比べるとまだまだ店舗数が少なく感じますが、そういった点で利便性の良い所にショップができるのは嬉しいことですね。
ローソン:
言わずと知れたコンビニ大手のチェーン店です。
順位をつければ3位ということになりますが、トップ2店舗と比べても遜色ないローソンには固定ファンも多いですよね。
「からあげくん」しかり、スイーツへのこだわりなども消費者にとって嬉しいものです。
暇なときに出かけても何か楽しめるもの、美味しいものが時間を問わずそこにある、というのがコンビニ最大の魅力だと思います。
「川崎ゼロゲート」出店予定に先駆けてバイトの募集もされています。
バーガーキング:
アメリカ生まれのハンバーガーショップバーガーキング。
アメリカのバーガーキングで初めて食べたオニオンリングは、衝撃でした。
忘れられないその味が日本でも食べられるものだと知ったのは関東生まれ関東育ちの友人のおかげです。
客の好みに合わせてハンバーガーをカスタマイズできるというところが一番の魅力です。
大型のハンバーガー「ワッパー」はいかにもアメリカといった感じで結構なボリューム感がありますが、好みによって具材の増減を選択できるところが嬉しいサービスですね。
バーガーキングでも現在バイトを募集しています。
新しいお店で美味しいハンバーガーショップのバイト、ちょっといいですね。
スシロー:
回転ずしの中では一番の人気を誇るチェーン店ですね。
二位以下とかなりの差を付けてのダントツ一位の魅力は、やはり新鮮なネタを使った美味しいお寿司を安価で提供してくれるところでしょう。
奇をてらう戦略などは特になく、お寿司で勝負のスシローだからこそ、新しい「川崎ゼロゲート」への出店も期待されるところです。
「川崎ゼロゲート」店でのバイト募集がいくつかの職種で出ています。
新しい店舗の真新しいキッチンでキッチンスタッフができると思うと、ちょっと興味が沸いてきます。
ドトールコーヒー店:
駅前にあるのがドトールコーヒー・・・のイメージです。
コンビニのコーヒーも美味しいけれど、チョット座ってゆっくりしたいそんな時に、喫茶店よりも安くくつろぎの場所と美味しいコーヒーを提供してくれるのがドトールコーヒーのイメージです。
お買い物の途中に美味しいコーヒーを飲みながらゆっくりとしたひと時を過ごすことのできる憩いのスペースが嬉しいですね。
「川崎ゼロゲート」に出店されるドトールコーヒーでもアルバイトの募集が出ています。
ホットヨガスタジオLAVA:
「手ぶら体験150円!」で人気のホットヨガスタジオLAVAが「川崎ゼロゲート」に出展決定しています。
川崎ゼロゲート店オープンにつき、先行入会キャンペーンが行われて言います。
先着400名限定で8月7日15:00までに入会すると以下の特典あり!
①入会金・登録料0円
②ライトフルタイム8・9・10月分月額4,433円
③水素水飲み放題・LAVA安心サポート3か月無料
④LAVAオリジナル商品券2,000円プレゼント
⑤11月以降永久割引価格で利用可能 14,300円→13,300円(全営業時間1日1回通い放題3店舗利用可)
更衣室やシャワールーム、広々としたパウダールーム完備のヨガスタジオが今大人気となっています。
体を動かして汗をかくということは人間の体にとってはとても良い健康法なわけですが、日常仕事に追われている方々にとってその時間を確保することはなかなか難しいものです。
駅近に店舗を構えるヨガスタジオですから、ちょっとした空き時間を利用して汗をかくには最適です。
ミュゼプラチナム:
安価な脱毛プログラムを提供してくれるミュゼプラチナム。
予約がちょっと取り辛い時もあったりしてあちこちの店舗を探す経験をしたことのある人も多いと思います。
駅近店舗が増えることで、ちょっとした空き時間に予約を入れることも苦痛ではなくなりますね。
「川崎ゼロゲート」店では正社員の募集が行われています。
トータルビューティアドバイザーとしてお手入れやアドバイスなどを通じ女性の抱えるお肌の悩みを解決するお仕事に、新しい川崎の顔「川崎ゼロゲート」でチャレンジするのもいいですね。
未公開:
あと1店舗、枠が開いているのですが、こちらはまだ正式発表がありません。
どんなお店が入るのか楽しみですね。
「川崎ゼロゲート」アクセスその他
「川崎ゼロゲート」は川崎駅東口に当たります。
JR川崎駅東口を出て右手、バスロータリー右手にはつい先ごろ(2019年4月末)全館最大規模のリニューアルオープンをした川崎ルフロンがあります。
さくら通りを挟んで向かい側、旧さいかや跡地に建設されたのが川崎ゼロゲートです。
名称:
「川崎ゼロゲート」
所在地:
〒210-0023 神奈川県川崎市川崎区小川町1−1
アクセス:
JR川崎駅から徒歩5分
カーテンウォールを用いたガラス張りの建物は、明かりいイメージの開放的な空間を提供してくれます。
駅からの帰り道にちょっとしたお買い物と、家までの帰路につく前に一休み。
日常の忙しさの隙間に、ホットヨガやエステでほっと一息。
忙しい日常便利に、ひと時の癒しの空間を提供してくれるそんな商業施設が「川崎ゼロゲート」です。