高津どんなもんじゃ祭りが今年も開かれます。
高津区市民活動見本市の愛称です。
川崎市高津区で行われるちょっとローカルなイベント情報です。
川崎市のいべんと「高津どんなもんじゃ祭り」とは
川崎市高津区内での活動をメインとする市民活動団体の総合的なお祭りといってよいでしょう。
日ごろの活動について、パネル展示、体験コーナー・舞台パフォーマンスなどで活動紹介をします。
各団体のPR活動や団体間の交流を図ることを目的としているお祭りです。
今回で第13回と回数を重ねている「高津どんなもんじゃ祭り」は6月16日(日)に高津市民館:ノクティプラザ2で開催されます。
高津どんなもんじゃ祭り:
日時:
2019年6月16日 10:30:00~16:00:00
場 所:
〒2130001 高津区溝口1-4-1 ノクティ2 11・12階 高津市民館
定 員:
なし
参加費用:
無料
申し込み:
申し込み不要
※イベントに団体として参加する場合の申込は1月21日に締め切られています。
問い合わせ:
事務局:高津区役所まちづくり推進部地域振興課
電話番号:0448613133
FAX番号:0448613103
メールアドレス:67tisin@city.kawasaki.jp
補足事項:高津区まちづくり協議会
関連サイト
高津どんなもんじゃ祭りのイベントの概要について
高津市民館はノクティプラザ2にあります。
ノクティプラザ12階の大会議室がメイン会場になり、11階12階を会場として使用します。
食育や環境、自然。文化、シニア向けなどをそれぞれテーマに掲げ40を超える団体がその活動を披露する場となっています。
発表の場となると、関係のない一般人の参加が楽しめるのかどうかが不安になってしまいますね。
でも、そこはお祭りですから家族連れで楽しむことのできイベントも盛りだくさんですから心配ご無用です。
トピック:
過去のお祭りで行われたプログラムを少しご紹介しましょう。
ステージでは、ダンスや寄席、じゃんけん大会などが行われました。
ブースではバルーンアートや工作体験、野菜はかりゲームなど一般参加OKの体験イベントがたくさん行われていました。
また、「高津 さんの市」と呼ばれる通常、偶数月の第3日曜日に高津区薬医門公園で開催されている、生産者の直売「ファーマーズマーケット」が同時開催されました。
今年も「高津 さんの市」同時開催は決定しています。
新鮮で生産者の顔の見えるおいしいお野菜をゲットするチャンスです!
お祭りがあることを知らずに出かけて、子供と共に寄り道したことがありますが、本当に手作り感満載の地元のお祭りといった感じでした。
当日何の用意もなく、買い物ついでに寄り道したのですが、そのころ小学生の低学年だった子供と一緒に、手作りのお面を作ったり、組みひもでのストラップを作らせていただいたり。
読み聞かせの会?うろ覚えですが本のしおりを作らせていただいたりと、かなり楽しい工作時間を体験することができました。
そして、様々な活動をしている団体の方とのお話もすることができ、子供と一緒に参加できるような活動についてもお話しいただいたものです。
全部に参加するぞ!という気持ちではなく、ちょっと寄ってみようかなといった気持ちで訪れるのもいいのでは?と思うようなお祭りでした。
高津どんなもんじゃ祭りタイムスケジュール:
今回のイベントでも、様々なステージ発表があり、タイムスケジュールが公開されています。
メイン会場:
熟年成人を祝う会
ダンスラボラトリーステージ
SL防災ボランティアネットによる防災講座
紙芝居や
EM菌の講座
ヘルスパートナー高津によるリズム体操
落語やかん寄席
じゃんけん大会